やり残しのない人生を送るために

学生のうちは、まだ人生が始まったばかりだと思っているかもしれません。
「社会に出てからが本番」
「今は準備期間」
そう感じる人も多いでしょう。
しかし私は、学生時代こそが人生の質を大きく左右する、とても大切な時間だと考えています。

私には、人生を通して大切にしているシンプルなポリシーがあります。

行きたい場所には行く
会いたい人には会う
やりたいことはやる

これは勢いやわがままの話ではありません。
自分の心が「動いた瞬間」を大切にする、という生き方です。

学生生活の中で、
「行ってみたい」「話を聞いてみたい」「挑戦してみたい」
そんな気持ちが芽生えることはありませんか。
でも同時に、
「失敗したらどうしよう」
「自分にはまだ早い」
「周りにどう思われるだろう」
そんな不安が足を止めることも多いはずです。

けれど、行きたい場所に行かなければ、見えない景色があります。
会いたい人に会わなければ、広がらない世界があります。
やりたいことをやらなければ、自分の可能性は自分でも分かりません。

学生の特権は、失敗してもやり直せることです。
うまくいかなかった経験も、すべてが学びになります。
一方で、「やらなかった後悔」は、時間が経つほど大きくなります。

「もっと挑戦しておけばよかった」
「勇気を出して話しかければよかった」
「一歩踏み出していれば何かが変わっていたかもしれない」
こうした後悔は、社会に出てから強く感じる人が多いものです。

だからこそ学生のうちに、自分の意思で選び、行動する経験を積んでほしい。
成功するかどうかよりも、
自分で決めて動いたかどうか
それが将来、自分を支える力になります。

人生に「正解の道」はありません。
あるのは、自分で選んだ道を正解にしていく姿勢だけです。
挑戦して、迷って、立ち止まって、また進む。
その繰り返しが、自分だけの人生を形づくります。

行きたい場所には行ってください。
会いたい人には会ってください。
やりたいことには、ぜひ手を伸ばしてください。

学生という限られた時間を、
「やり残しのない時間」にできるかどうかは、
今日の小さな選択にかかっています。

今しかできないこと、そしてやり残しのない人生を送るために。
自分を振り返り、向き合い、行動しましょう。

SPORTS BAR FEEL FREEオーナー

宮﨑 善幸

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