人生を豊かにするための5つの習慣

こんにちは、FEEL FREEのオーナーです。日々の生活をより楽しく、そして豊かにするために実践していることをお伝えしたいと思います。それは、私がこれまでの人生やスポーツ、そして新たな挑戦を通して学んだ「5つの習慣」です。このブログを読んでくださった皆さんの心に少しでも響き、毎日を彩るヒントになれば嬉しいです。


1. 心地いい言葉を使う

言葉には大きな力があります。私たちが発する言葉は、自分自身だけでなく、周りの人にも影響を与えます。特に「ついてる」「嬉しい」「楽しい」「大好き」「ありがとう」「感謝してます」「愛してます」「許します」といった言葉は、聞くだけで心が温かくなるものです。これらの言葉を日常的に使うことで、自分の心もポジティブになり、周囲との関係も良くなります。

たとえば、日常の何気ない場面で「ありがとう」と伝えるだけで、感謝の気持ちが広がり、心地よい空気が生まれます。家族や友人、同僚だけでなく、自分自身にも「今日もよく頑張った」と声をかけてみてください。きっと、自分の中にある小さな幸せに気づけるようになります。


2. 起こったできごとを機会的に捉える

人生には、良いこともあれば、時には困難なことも起こります。しかし、どんな出来事も見方を変えれば学びや成長の機会になります。一見マイナスに思えるようなことも、未来の自分にとってプラスになると信じてみましょう。

たとえば、失敗や挫折を経験したとき、それを単なる「失敗」として終わらせるのではなく、「次はどうすればうまくいくか」を考えることで、自分自身をより成長させることができます。このような前向きな捉え方ができるようになると、どんな状況でも心に余裕が生まれ、次の一歩を踏み出す力になります。


3. 人のいいところを探す、みる

人は誰しも良いところを持っています。周りの人の良いところに目を向け、それを認める習慣を持つことで、心地よい人間関係が築けます。

たとえば、同僚の優れたアイデアや、家族の思いやり深い行動に気づいたとき、それを積極的に伝えてみてください。「あなたのここが素晴らしい」と言葉にすることで、相手も自分も幸せな気持ちになれます。この小さな承認の積み重ねが、信頼と絆を深める鍵となります。


4. 自分のいいところ、自分のできないところを可愛いとも思う

自分のことを大好きになることは、人生を豊かにするための大切なステップです。自分の得意なところを認めるのはもちろん、苦手な部分や失敗も「それも自分らしさ」と受け入れ、愛おしく思えるようになると、心が軽くなります。

たとえば、完璧に物事を進められなくても「今日はここまで頑張れた自分、偉い」とポジティブに捉えてみましょう。自分を大切にする習慣が身につくと、他人にも優しくなれます。そして、その優しさがまた自分に返ってくるのです。


5. 自分で決めた叶える夢を達成したことを想像してワクワクする

夢や目標を持つことは、人生に活力を与えてくれます。そして、それを叶えた自分を想像することで、毎日がもっと楽しくなります。夢が叶ったときの喜びや達成感をリアルにイメージしてみてください。それだけで、不思議と前向きなエネルギーが湧いてきます。

たとえば、「こんな場所でこんなふうに人と過ごしたい」という具体的なビジョンを描いてみましょう。私自身も、FEEL FREEを通じて「人々が笑顔で過ごせる場所を創る」という夢を描き、その夢が形になるたびに大きな喜びを感じています。


最後に

これらの5つの習慣は、すぐに実践できるものばかりです。そして、続けていくことで、少しずつ心が軽くなり、人生がより豊かになっていきます。FEEL FREEは、皆さんが気軽に集まり、笑顔で過ごせる特別な場所でありたいと思っています。これからもFEEL FREEの時間が、皆さんの人生を彩る小さなきっかけになりますように。2025年も最高の年にしましょう!!

SPORTS BAR FEEL FREEオーナー

宮﨑 善幸

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