プレゼンテーションの本質:やり方よりも「あり方」で決まる
プレゼンテーションが上手くなるには、テクニックだけではなく「心のあり方」が重要です。確かにスライドの構成や話し方の技術は大切ですが、それ以上に自分自身の姿勢や相手への向き合い方が、聞き手の心を動かします。人の心を動かすものは、内容の正確さや巧妙な言い回しだけでなく、話す側の情熱や誠実さといった人間性です。自分が何を伝えたいのか、そしてなぜそれが重要なのかを心の底から理解し、相手の視点に立って発信することが、本当に響くプレゼンの基盤と考えています。
昨日は私のスポーツコーチングゼミナールに特別講師として来てくださった杉山くんにプレゼン講座をさせていただきました!!
杉山くんの学ぶ姿勢、伝えたことをまずはやってみる姿勢!
私の方が学びの多い時間でした。
プレゼンは、練習を重ねることで必ず上達します。経験を積むことで、話す内容を整理するスピードや、相手の反応を見て話を進める力も自然と身につきます。繰り返し練習し、改善を重ねていくことで、自信も高まり、聞き手と深いコミュニケーションが取れるようになるでしょう。
苦手意識や不安からプレゼンを避けてしまうと、大きな損をしているかもしれません。プレゼンを通じて自分の考えや価値をしっかり伝えられれば、信頼を得やすくなり、スポーツの場面、ビジネスや人間関係にも良い影響があります。
上手く話そうと気負うよりも、自分の言葉で素直に伝えることが大切です。プレゼンの技術だけにとらわれず、「あり方」を磨くことで、心に響く伝え方ができるようになります。
プレゼンが上達したいという方は是非ご連絡ください!
feelfree20240630@gmail.com
あなたにカスタマイズしたプレゼン講座をご提供いたします。
杉山くん!!
本当にありがとうございました!!