オーナーブログ
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勝負の世界で得た人生の教訓
私は現在50歳ですが、23歳から指導者となり、「勝ちと負けを争う競技スポーツ」の世界に身を置いてきました。この道のりの中で、スポーツが与えてくれる感動と学びは、私にとってかけがえのない宝物です。本日は、そんな経験の中で得た“人生の教訓”を5つに... -
20代でのキャリアの選び方〜後悔しないための5つのステップ〜
20代は、人生の中でも特に大きな選択をする時期です。大学を卒業し、社会に出て、自分の進むべき道を模索する年代でもあります。「このままでいいのだろうか」「将来後悔しないかな」と、不安になる方も多いのではないでしょうか。 私自身も20代の頃、多く... -
勝負強さを持つリーダー
「勝負強さ」とは本当に存在するのでしょうか。長年スポーツの現場で指導をしてきた私にとって、この問いは常に自問自答してきたテーマです。 試合において、技術や体力がほぼ互角のチーム同士が対戦したとき、最後に勝敗を分けるものは何か。それは、チー... -
20代で決まる今後の人生の豊かさ
キングコングの西野亮廣さんは、「20代の頑張りが今後の人生を決める」と明言しています。私もこの考えに深く共感しています。 では、20代で何を頑張るべきなのでしょうか?私の答えは、「挑戦の数」です。とにかく、数多く挑戦し続けることが大切だと思い... -
強運を味方につける挑戦者
みなさんは運がいいでしょうか?私は運がとてもいいです。強運の持ち主です。 この世に生まれてきたこと、そして今があること、そのすべては強運のおかげだと思っています。 パナソニックの創業者である松下幸之助氏は、採用面接の最終段階で必ず「あなた... -
教えることで学ぶ成長の法則
「教えること」は、実は最も深い学びにつながる行為です。私自身、大学で教員を務めるなかで、そのことを日々実感しています。人に何かを伝えようとするとき、単に知識を持っているだけでは不十分です。その内容を深く理解し、整理し、相手に伝わるように... -
メンターと老害になる人は紙一重
先日、前田康二郎氏の著書『メンターになる人、老害になる人』を読みました。結論として、「メンターと老害になる人は紙一重である」ということが強く印象に残りました。 50歳を迎えた自分にとって、このテーマは他人事ではありません。「自分は大丈夫」と... -
リーダーとしての哲学
リーダーとは、組織やチームを導く存在です。しかし、優れたリーダーになるために最も重要なことは何でしょうか?私は、それは「尊敬と信頼」だと考えます。リーダーがメンバーを尊敬し、信頼することが、チームの成長と成功の基盤となるのです。 私が尊敬... -
挑戦し続ける50代の生き方
50代になり、定年までの20年間をどのように過ごすのかを考えるようになりました。挑戦というと大げさかもしれませんが、これからの人生でやり遂げたいことを整理してみました。 1. FEEL FREEを20年間オープンし続ける 私の新たな挑戦として始めたスポーツ... -
スポーツが地域社会にもたらす感動
本日は、私が勤務する立正大学にてラグビーフェスティバルを開催させていただきました。このイベントには、幼稚園生からラグビーを楽しむ70歳以上の方々まで、幅広い年齢層の方が参加し、各カテゴリ-ごとにゲームを楽しむ姿が見られました。 地域社会をス...