オーナーブログ– category –
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20代で身につけたい集中力の鍛え方
スポーツも学業も、そして遊びでさえも、結果を大きく左右するのは「集中力」です。ここ一番という場面で、自分のパフォーマンスを発揮できるかどうか。そのカギを握るのが集中力なのです。 私自身、大学時代に大きな学びを得ました。大学1年生の頃、私は... -
やりたいことが見つからない時は
高校生や大学生と話していると、「やりたいことがないんです」と答える人は少なくありません。 自分が何をやりたいのか?どんな生き方をしたいのか?やりたいことを仕事にできるのか? この問いに答えが見つかれば、それだけで人生は豊かになります。では... -
スライドを効果的に活用するプレゼンテクニック ~共感を呼ぶスライドとは?~
プレゼンテーションでスライドを使うのは、情報を視覚的に伝えるための重要な手段です。しかし、スライドの使い方を間違えると、聞き手の理解を妨げてしまうことがあります。 プレゼンの目的は、聞き手の共感と理解を得ること。そのためには、「共感スライ... -
信念を貫く力とその実践方法
信念を貫くというのは、簡単なことではありません。何かを信じ続けるには、強い意志や覚悟、そして継続的な努力が求められます。時には、周囲からの批判や否定にさらされることもあるでしょう。それでもなお、自分の信じる道を歩み続けることができる人に... -
短時間で印象を残すプレゼンのコツ
プレゼンテーションにおいて大切なことの一つに、「いかに印象を残すか?」という視点があります。限られた時間の中で相手の心に残るプレゼンをするためには、いくつかのコツがありますが、私が一番大事だと思っているのは「最初の10秒」です。 プレゼンの... -
他者の視点から見た自分とは?
自分のことを一番見えていないのは、自分自身かもしれません。 「自分を知る」ということは、生きていく中でとても大切なテーマです。しかし、どれだけ自己分析をしても、どれだけ内省を繰り返しても、私たちが完全に自分自身を理解することは難しい。なぜ... -
鈍感力で育む自己肯定感
「鈍感力(どんかんりょく)」という言葉をご存じでしょうか。 鈍感力とは、周囲の声や環境の変化に過剰に反応せず、落ち着いて自分らしくいられる力のことを指します。一見するとネガティブな響きに感じるかもしれませんが、実は現代社会、特にリーダーに... -
教えることは、自らを深く理解することにつながる
「知る」→「わかる」→「できる」。この三段階は、誰もが経験する成長のプロセスです。そして、多くの人が「できる」ようになった段階で、成長が完了したと錯覚してしまいます。しかし実際には、その先にある「教える」という行為こそが、自分の理解をさら... -
20代で失敗を恐れずに挑戦しよう ―身につけるべきマインドセット―
「20代の挑戦の数が今後の人生を決める」 これは、私がゼミの学生さんや授業の中で、よく口にする大切な言葉です。若い世代の中には、「恥をかきたくない」「リスクを負いたくない」「失敗したくない」…そんな“ないないづくし”の思考にとらわれている人も... -
信念を貫き運命を切り開く人
皆さんは、「運命を切り開く力」と聞いて、どんなことを思い浮かべますか?私は、それは「どんな時でも信念を貫き通す力」だと考えています。 人生には、誰にでも困難や迷い、理不尽な出来事が訪れます。そのときに、自分の信じるものをどれだけ信じ続けら...